今回の地震による県内の影響と今後の注意点などを専門家に聞きました。防災工学が専門の長崎大学 高橋 和雄 名誉教授です。雲仙・普賢岳の溶岩ドームと眉山について、地震発生の当日から被害の状況を確認し、今後の対応などを県に助言しています。長崎大学 高橋 ...
「家は、なくなった。それでも、家族まで失ったわけじゃない」7月28日の地震で全壊した住宅から、2匹の兄弟猫が姿を消しました。茶トラの「ボブ」とキジトラの「オット」は、ともに2歳の男の子。小さいころに保護されて以来、家族の一員として大切に育て ...
緊急地震速報の2026年の発表回数が21回(8月30日時点)に上り、運用を始めた07年以降、過去4番目の多さで推移している。兵庫県でも約2年ぶりに速報が出たほか、6月に青森県で震度6強、7月には熊本県で震度7を観測するなど大きな地震も相次ぐ。専門家は「日本はそれだけ地震が多い国」と強調し、備えの大切さを訴える。
熊本地震の発生から1カ月。被災地では住宅や新幹線などインフラに深刻な打撃を与えました。今回の地震で相次ぐ活断層の「ズレ」による被害の実態と、被害を少なくするための取り組みを取材しました。 ■今も残る”爪痕”…避難所生活に「今後が不安」 ...
7月に熊本県で最大震度7を観測した地震。国の地震調査委員会は、この地震が「日奈久断層帯」の一部が活動したことによるものと発表した。なぜこれほど大きな被害が出たのか、また、宮崎県内に住む私たちがこの教訓から何を学び、備えるべきなのか。宮崎公立大学の山下裕亮准教授に詳しく話を聞いた。7月28日に熊本県で発生した最大震度7の地震について、国の地震調査委員会は、熊本県益城町付近から八代海へ延びる「日奈久断 ...
この1年、日本列島沿岸では津波を伴う地震が相次いだ。南海トラフ地震の30年以内の発生確率は、2025年9月に「60~90%程度以上」へと更新された。
評価検討会後の記者会見で、平田直(なおし)会長(東大名誉教授)は熊本地震との関係について説明。7月28日に発生した熊本地震の震源は南海トラフの想定震源域の外だが、翌29日から、南海トラフ周辺では、体に感じない小さな地震が発生するといった活動などがみられたという。
地震で熊本県八代市の田んぼに出現した断層(中央)=8月15日午後 最大震度7を観測した熊本地震で、震源である日奈久断層帯が地表に現れた瞬間とみられる映像が撮影されていたことが15日、分かった。熊本県八代市内に設置された防犯カメラに捉えられていた。専門家によると、断層が実際に出現する様子を捉えた映像は世界でも2例目で日本では初だといい、「大変貴重だ」としている。 防犯カメラは八代市の田んぼ近くの商店 ...
国立大学の専門家によると、日本全国には活断層が2000本以上存在し、特に中部地方や関東地方で地震のリスクが高い。熊本地震のように、活断層が動く可能性があるため、常に注意が必要である。関東では30年以内にマグニチュード7の地震が70%の確率で発生すると予測されており、備えが求められている。
震度7を観測した7月28日の熊本地震が起きた結果、震源域のさらに南や西側にあたる活断層帯に力がかかり、地震が発生しやすくなっている可能性があることが、東北大の遠田晋次教授(地震地質学)の解析でわかった。8月2日、現地で地表に現れた断層の ...
最大震度7を観測し、今も7600人余りが避難生活を強いられるなど甚大な被害が出ている熊本県。 多くの活断層がある長野県内でも同じような地震が起きる可能性はあるのか。